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2017年12月11日月曜日

撮ってください


【ネタに困る季節】


紅葉の季節も終わりに近づき
わたしの様なド素人フォトグラファーにとっては
写真のネタに困る季節になりました。


どんな季節でも、どんな素材でも
作品に仕上げてしまうのがプロです。
そう考えればこのネタのない季節こそ
写真の腕を上げる絶好の機会と申せましょう。



季節に関係のない『人物』に的を絞って
色々な人が集まるであろう
近くの川越の公園にクルマで行ってみたのです。



【カモメ】


ところでみなさまはカモメをご存知でしょうか。
港や海岸にいる鳥です。


そもそも夏のイメージのある鳥です。
しかし本来は、夏の繁殖期にロシア、カナダ、アラスカで過ごし
冬に日本に渡ってくるという渡り鳥なのです。
冬の演歌によくカモメが出てくる理由がわかりました。

ですからこれからの季節がカモメの本番なのです。

とはいえ、小魚を食べるイメージのある鳥なので
当然海沿いに生息しているものばかりと思っていました。

そのカモメが川越(埼玉県)の公園の池にいたのです。



【カモメの生態】


ネットで調べてみるとカモメは雑食性で
小魚はもちろん、生ゴミでもなんでも食べるとのこと。
(だんだんイメージが・・・・汗)
競争の激しい湾岸地域から
餌を求めて荒川を遡上(?)しているらしく
その一群が公園の小さな池にいたのです。

たぶん、近所のゴミを漁り、
そして、池のほとりには「鯉のエサ」の自動販売機もあるので
この鯉のエサを来園者からもらって生活しているのでしょう。




【撮ってください】


その証拠に
この池にいるカモメたちは人をあまり恐れません。
とても人に慣れています。

わたしがカメラを構えて寄っていっても逃げません。
そうして撮った写真がこれです。
画像の切り取りといった加工は一切ありません。




美しく紅葉したメタセコイアの並木をバックに
おすましポーズまでとってくれているカモメです
画面いっぱいに収まっています。
まさしく「撮ってください」という立て看板があるかのようです。


35mm換算100mmの画像です。
かなり寄れています。
被写体まで2mもないのではないでしょうか。

足元をみると
ドバトも混じったカモメ軍団に囲まれている始末です。
来園者がエサを与えているというのがわかります。



最近は演歌も好きなわたしです。
カモメといえば冬の演歌には欠かせない、
冬の海でたくましく生きる孤高の鳥というイメージだったのですが・・・・。





【まとめ】



とはいえ、
パソコンで画像確認して
よい写真がたくさん撮れたのでとても満足していたのです。

そしてふと思い出しました。

たしかネタのないところを写真にとって
写真の腕をあげるはずじゃなかったの?・・・・と

そうなのです。
結局ネタだのみの写真になってしまいました。
でも動けば、なにかいいネタってのは
転がっているものなのかもしれません。





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